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 ここ数日、棚の奥にしまいっぱなしだったビデオテープを整理している。
 主に10年くらい前の「おかあさんといっしょ」を録画したテープだ。
 さすが「おかあさんといっしょ」はNHKが誇る老舗幼児番組だけあって、他の子ども番組に比べるとビデオ/DVDが桁外れに多く発売されてはいるものの、いずれもコンサートの模様や歌のクリップ、あるいはアニメや人形劇のビデオだ。

 アニメもコンサートも歌のクリップもいいけれど、おにいさん&おねえさんのトークとか子ども達を交えた体操コーナーにも「おかあさんといっしょ」の魅力はぎっしりと詰まっている。唄っている最中に子どもに話しかけられて思わず笑ってしまったり、体操の最中に転んだ子どもを優しく抱き起こしたり、そんなシーンが収録されている「おかあさんといっしょ」のビデオ/DVDは、残念ながらほとんどリリースされていない。
 というわけで、普段の放送を録画したテープは、私のような「おかあさんといっしょ」マニアにとってはとても貴重なもの。
 しかし、このままだとテープがビロビロに伸びて二度と見られなくなっちゃいそうなので、とりあえずHDDレコーダーにダビングし、ブルーレイディスクに保存しようと思う。

 我が家がHDDレコーダーを購入したのは2000年。
 それ以来、すっかりHDDの便利さに慣れきっていたのだけれど、いやはやビデオというのは私のようなナマケモノには向いていないメディアだとつくづく感じる。
 とにかく、どこに何が録画されているかわからない。ラベルに一応日付が書いてあっても、汚い走り書きで読めないものもある。どうしてラベルにきちんと中身を書いておかなかったかな、10年前の私。
 いや、それどころかラベルのない何が録画されているかわからないテープも続々と発掘されるのだった。タスケテー。