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 前回話題にしたような不在通知は昨今の日本ではあまり見かけない。機能が利用できない、認知されていないのもあるが、需要の低さもあるだろう。現実はというと、自宅だろうがオフィスだろうが、就業後だろうが休日だろうが、一生懸命になってメールにアクセスしている人が多いのかもしれない。そこで今回はパソコンのメールをパソコン以外の環境でアクセスする、自分なりの方法をご紹介しよう。とはいえ、モバイルの専門家ではないので「こんな風にやっています」という一事例とご理解いただきたい。

 外出先からメールにアクセスするとなると、ノートパソコンを使い携帯電話や無線LAN経由でインターネットに接続するのが一般的だろうか。だがパソコンを使わない方法もあり得る。非力でノートパソコンを持ち運ぶのがとてもつらーい筆者にとっては、携帯を使うのがお気に入りである。

 とはいえ、どの機種でも便利にパソコンのメールを扱えるというわけではない。機種によって向き/不向きもあるだろう。

 パソコンに近い方の機種から話をすると、まずはスマートフォンは有力な選択肢になるだろう。最初に手にしたものは洋なしっぽい形をしたフィンランドNOKIA製の「6630」だったと思う。当時ボーダフォンから出ていた(現在はソフトバンク)ため携帯電話の一種という扱いではあるものの、やはり当時なりのスマートフォンなだけあって「携帯電話」というよりは「電子手帳に通話機能がついたもの」と考えた方がとしっくりする機種だった。

 後にウィルコムから「W-ZERO3」が登場すると、辞書を搭載し、白も追加されたモデル(WS004SH)から利用するようになった。NOKIAの6630はどうしたかって?今でも引き出しの中に眠っているが、ボーダフォンを解約してウィルコムに移ってしまったのだ。個人的な趣味だが、スライドして出てくるQWERTY配列のキーボードが魅力だったからだ。

 白いWS004SHを2年ほど使い、最近伊藤さん(「モバイルライフ応援日記」の伊藤浩一氏)が「桃アド」と呼ぶ「WS011SH」に乗り換えたところだ。理由はWS004SHのバッテリーが持たなくなってきたことと、よりコンパクトになったから。もちろんWS004SHもパソコンに比べたら十分コンパクトではあるが、所持品は徹底的に減らして鞄を軽くしたい筆者としては小さい方が好ましい。