PR

 パソコンを何に使うことが多いですか、と問われたらほとんどの人が「インターネット」と回答するのではないでしょうか。使っているソフトならばInternet ExprorerやFirefoxなどのWebブラウザーということになります。

 私は森本家のワークシートというExcelに関するコラムを担当している立場上、「Excelを使っている時間が一番長いと思います」と見栄を張りたいところですが、やっぱりWebブラウザーを使っている時間が長そうです。

 しかし、最近ではExcelでインターネットを使う機会が増えてきました。ExcelのWebクエリー機能を使ってデータを取り込む操作をマクロで繰り返すことで、多数のキーワードを使って効率良くインターネット検索をすることができます。ExcelのマクロでInternet Exprorerをコントロールして連続的にインターネット上の情報をExcelのシート上に取り込むことで、csvデータの提供されていない情報でも簡単にExcelで扱えるようになります。

 Web画面上でデータを並べ替えたり、検索したりすることもできますが、場合によってはデータをExcel上に取り込んで詳細に分析したいことがあります。Excelのピボットテーブルで分析すると、意外なデータの秘密があぶり出されることがあります。

 手動でInternet Exprorerからデータをコピー・アンド・ペーストした場合でも、より使いやすくする工夫があります。Webページ上の画像やリンク情報がExcelに貼り付けられてしまうことがあるので、これらはマクロを使ってまとめて削除しています。単にWebブラウザーを眺めているだけじゃなくて、Excelと組み合わせて利用するとデータの価値は何倍にも高まります。