PR

夏にソーダは欠かせない…とはいえ出費と買い物の手間とビンの山が、悩みどころ

 夏の時期、冷蔵庫にソーダ(炭酸水)があるのはなんてシアワセだろうと思う、今日この頃。

 なぜだろう、発泡しなきゃ、ただの水。魅惑のメロンソーダも、炭酸がなければただの香りと色付き砂糖水。

 すごく暑いときにノドに流し込むのはやっぱ炭酸入りの「サイダー」。「サイダー」という響きだけでプレミアムな感じがするのはなぜだろう。おばあちゃんが大好きだった三ツ矢サイダー。オトナみんながビールでも、おばあちゃんは子供の私とともにサイダー。おばあちゃんと飲む、炭酸強めのシュワシュワサイダー、なんだかシアワセだった、あの頃(遠い目)。

 おっともとい(笑)。ウィスキーやスコッチも、ソーダで割ってハイボールがイイ。水割りよりもプレミアム。酎ハイもやっぱ炭酸じゃなくちゃ「酎ハイ」って言わないよね。

 リキュールをソーダで割って、家でも簡単カクテル。苦くて甘いカンパリソーダは定番。ピカソが愛した「スーズ」をソーダで割って「スーズソーダ」。ちょっと「山ごぼう」臭いけど(笑)、それがまた一興。

 昼間には、カルピスをソーダで作って「カルピスソーダ」。ちょっと薄めが好みの私は市販のカルピスソーダより、「手作りカルピスソーダ」派。

 というわけで、ソーダは特に夏に重宝。しかも常備したいのは、果汁が入っていたり甘みや香りの付いた炭酸飲料じゃなく、ただの水にソーダを込めただけの「炭酸水」。サントリーなどからカクテル用で出ているヤツがお手軽。炭酸水をそのままアオるのもまたよろし。砂糖が入ってないから(ただの水だから当たり前だ)太る心配もないし、何よりも「切ないオトナの味」がする。水に炭酸こめるだけでどうしてこんなフクザツっぽい味になる? 舌の上のシュワシュワも、短い夏の切なさみたいで好き。そういう自分はソーダマニア(笑)。

 とはいえ毎夏、冷蔵庫に切らさないように常に買い置きしてたら、まず買い物に手間がかかる。カクテル用の炭酸水はなかなか売ってないし、やっとみつけても頻繁に買っていると売り切れてしまうのだ。さらに結構お高めなので、出費もばかにならない。加えて、カクテル用のソーダはたいていペットボトルでなくガラス瓶に入って売っているので、空き瓶の山もできてしまう。冷蔵庫にソーダを常備できるのは至福の喜びだが、「買い物の手間」「出費」「空き瓶の山」は悩みの種だ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
有料会員と登録会員の違い