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 iPhoneのファームウエアが9月12日、2.1になった。3G携帯電波の受信強度表示が正確になり、バッテリー寿命の向上、他社製アプリケーションのインストール速度や実行時の安定性などが高まった上、日本語の入力機能が単文節のみの変換から連文節変換に生まれ変わり、日本語の入力機能が劇的に向上した。こんなケータイほかにない。

基本機能が日に日に向上

 「iPhoneはケータイではなくパソコンだ」と多くの人が気づき始めている通り、全くもって日本のケータイが持ち合わせている性格やサポート態勢とは対極に位置している。ある日、パソコンにiPhoneを接続すると突然、「アップデートします」というメッセージが現れ、あれもこれも良くなりますと言われて「OK」ボタンを押す。これまでケータイを主に使っていたユーザーにとっては強烈なカルチャーショックとなるだろう。

 普通こうした大幅な機能アップはお店に端末を持って行って、長い順番待ちのあとにプログラムの入れ替えをしてもらうというものが多かった。しかし、iPhoneはパソコンのソフトウエアアップデートと同じ感覚で作業が進む。アップデート後はこれが同じiPhoneかと思えるほど機能向上しているところがあり、実に面白い。