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 今カヤックでは、他の企業からの「研修生」を受け入れています。
 以前からインターンやアルバイトなどの学生は何人も働いていましたが、そうではなく、他の企業のれっきとした社会人を研修生として受け入れる、という試みを行っています。

 きっかけは、とある企業からこんな感じの内容のメールで、オファーをいただいたことから始まります。
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面白法人カヤック様

弊社は沖縄県に本社があるホームページ制作会社です。

このたび沖縄県が、「グローバル・ベンチャースピリット人材育成事業」なる人材育成支援助成金制度を整備することになりました。そこで弊社では、社員を本土で活躍しています企業の技術に触れさせ、業界のいろはを学ばせるべく、OJTトレーニングを実施いただける企業様を探しております。

唐突ではございますが、私は貴社の企業理念「つくる人を増やす」に共感し、この企業を見学したい、覗いてみたいと思っておりました。

そこで、今回沖縄県からこのような機会があるとのことで話を受け、 本制度を利用して弊社社員をぜひ貴社で研修させたく、この度メールいたしました。
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 何か新しいことが起こると、「おっ。これは面白そうだぞ!」ってまず思うのが僕の常です。もともとそういうタイプだったのか、そう思うようにしようと心がけてきたからなのか、今となってはそのルーツは忘れてしまいましたが。このメールをもらった後も、ふたつ返事で、すぐ「面白そうですね!」と出しました。

 その後、実際に代表の方とお会いして、各種条件などを決めて、さっそく1人研修生(といっても31歳です)を半年間の予定で、受け入れています。僕らにとっても、初めての試みなので、どうなるかわかりません。ただ、

「どのようになろうとも、お互いに本音で何かあったらぶつけあいましょう。例えば、半年間とは言いつつも、うちが業務で支障をきたせば、途中でお断りすることもあるし、逆に、半年もいなくても十分カヤックが理解できた、ということであれば早く切り上げてもらって構わない、まず大事なことは、お互いに与え合うようにしましょう」

 双方この合意のもと、挑戦してみることにしました。このようなスタンスは、カヤックが外部の人と何かをともにするときの基本スタンスです。たとえばレベニューシェアによる事業提携なども、お互いに与え合う、お互いの立場にたって考えるというスタンスでやっています。

 で、やってみた結果。といっても、まだ途中です。が、意外とこれは面白いかもしれません。

 まずは、研修にきたご本人からのレポート。