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 パソコンの未来はどこに向かっているのだろう。前回「未来のパソコン」のイメージを聞くと、多くの人が人型のロボットのようなものを想像していた。しかし、それが実現するのは「10年以上先」と考える人が半数以上。目の前のパソコンのきょう体を眺めると、確かに手足が生えてくるのは当分先だろうと思う。

 では、どんな部分が変化するとパソコンが進化したように感じるだろうか。1000人のネットユーザーに「パソコンの進化」について聞いてみた。

 現在、使っているパソコンの一部を変更した場合、一番進化した感じがすると思うのは「CPUの処理速度が向上」。外付けで増やせるハードディスクやメモリー増設に比べると、CPUの交換は難度が高いため、買い替えまでガマンするユーザーも多い。そのため、作業の処理が高速になると、素直に「賢くなった」と実感できる。それ以外の解答でも「新しいOS」「メモリーが増えた」「キーボード以外の入力方法」と、作業に直結する項目ほど、進化を感じる点に選ばれている。

 パソコンが進化すると、その印象も変化する。今は「遊びや趣味のため」(2割強)、「仕事や勉強に必要」(2割)な道具ととらえている人が多いが、未来のパソコンは「特に意識しない」(3割強)、「生活家電のようなもの」(3割弱)と想像されている。家電といっても「さりげなく生活に溶け込み」「コミュニケーションのための必需品」で「いつでもどこでも」「自分の分身」といった具合に、より深く生活に浸透すると考えられている。

 そんな未来の理想のパソコンで、できると良いと思うことを聞いたのが、下のグラフだ。それには「自動翻訳機能」があって、「脳波や思考で操作や入力できる」「秘書的存在」。となるとやっぱり、未来のパソコンの姿は「ロボット的なパートナー」なのかもしれない。

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