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 カラーラベルを活用すると、Gmailがぐんと楽しく、使いやすくなった。
 じゃあ、ほかのサービスでも何か工夫できないかということで今回目をつけたのがカレンダーサービス。

 すでにご紹介した通り(第43回)、Googleカレンダーは、
・用途ごとにマイカレンダーを用意できる
・アラームを設定できる
・日付を跨いだ予定を作成できる
・繰り返しが設定できる
・特定のマイカレンダーを相手と共有できる
・携帯から閲覧できる
 などの特徴をもっている。

 ほかのカレンダー専用のサービスと比べて特段すぐれているかというと、そうでもない。ただ、日常的にGoogleのサービスにログインしている人にとっては、サインインの手間なく表示できるので便利だ。また、Gmailで予定が入ったらすぐに書き込めるというメリットもある。

 筆者は来年、手とキーボード、両方で予定管理を試してみようと心に決めて、そろそろ準備を始めているのだが、キーボードの方ではGoogleカレンダーを使う予定だ。

 さて、どこに工夫を加えてみようか。

■いくつでも作れるマイカレンダー

 マイカレンダーは、属性によって予定を分類する仕組み、といっていいだろう。個人のプライベートだとか、家族の予定だとか、仕事だとか、というふうに分けておくと、色変わりで見やすい。また、設定画面で表示・非表示を切り替えることができるので、仕事の予定だけを一覧するといった作業が簡単だ。

 ふつうは「プライベート」「仕事」といった簡単な分類にとどめる場合が多いが、マイカレンダーにはそれぞれ固有の色を設定できるので、細かく分類してみるのも見やすくするのに有効である。

図1 Googleカレンダー画面。最初はオーナーのマイカレンダーのみ。ここではマイカレンダーに「仕事」と「プライベート」を追加している
図1 Googleカレンダー画面。最初はオーナーのマイカレンダーのみ。ここではマイカレンダーに「仕事」と「プライベート」を追加している
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図2 マイカレンダーの表示/非表示は「設定」画面の「カレンダー」タブで切り替える。「非表示」をクリックすると、文字は「表示」に切り替わる。「カレンダーに戻る」をクリック
図2 マイカレンダーの表示/非表示は「設定」画面の「カレンダー」タブで切り替える。「非表示」をクリックすると、文字は「表示」に切り替わる。「カレンダーに戻る」をクリック
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図3 「プライベート」が非表示になり、「仕事」の予定だけが表示された
図3 「プライベート」が非表示になり、「仕事」の予定だけが表示された
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図4 仕事の内容をさらに細かく区別するため、取引先ごとに新規カレンダーを作成する。「作成」をクリックしてカレンダー名を入力し、「カレンダーを作成」をクリックする
図4 仕事の内容をさらに細かく区別するため、取引先ごとに新規カレンダーを作成する。「作成」をクリックしてカレンダー名を入力し、「カレンダーを作成」をクリックする
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図5 元のカレンダーに戻り、いままで「仕事」で統一していた予定を一つずつクリックして編集画面を出し、カレンダーを切り替えて「保存」をクリックする
図5 元のカレンダーに戻り、いままで「仕事」で統一していた予定を一つずつクリックして編集画面を出し、カレンダーを切り替えて「保存」をクリックする
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図6 取引先ごとに別々の色で表示されるようになり、かなり見やすくなる。上部は終日の予定、下にあるのは時刻の決まった予定だ
図6 取引先ごとに別々の色で表示されるようになり、かなり見やすくなる。上部は終日の予定、下にあるのは時刻の決まった予定だ
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