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 今回は、カヤックが運営している飲食店事業DONBURI CAFE DINING bowlsが2008年12月で1周年を迎えましたので、少しこれまでを振り返ってみようというお話です。

 ボウルズは、「楽しくなくちゃ、DONBURIじゃない!」を合言葉に、2007年12月にカヤックが立ち上げた新事業です。

 飲食事業は僕が個人的にやってみたかったということと、社内にも以前から飲食事業に興味を持っていた人間がいたこと、そして、良いパートナー(カフェ・カンパニーの皆さんや、銀座料亭朝川のオーナー伊藤ミナ子さん)に恵まれることができたことが重なって実現できました。

 立ち上げの経緯や、どのような事業かは、過去の記事(78:鎌倉に新名所を作りました79:僕が惚れる人)でも書いています。

 もともとWebサービスを本業とした面白法人カヤックですから、初めての飲食業は、すべてが手探りでした。でも、だからこそ楽しめました。新しい挑戦というのは本当に楽しいものです。この1年を振り返って、なかでも印象深かったことを簡単にまとめてみました。

カヤックのコンセプトメイク力を再確認

 どんぶり×CAFÉという組み合わせや、どんぶりの底にアタリがでたら「どんぶり勘定!」・・・などの遊び心あるコンセプト。また、鎌倉という土地柄を活かした、子連れ、犬連れ、高齢者がゆっくりできる店、それでいて東京にあるようなスタイリッシュな空間。食事はヘルシー志向で、できるだけ地元の食材を使おうというコンセプト。こういったものは、素人なりに考えたものです。

 Webの世界でのコンセプトメイクに関してはそこそこ自信がありましたが、果たして専門外のジャンルでも可能なのか?という挑戦をしたわけです。結果としては、おかげさまで、多くのメディアに取り上げていただくことができました

 普通飲食店には、一定の割合で広告宣伝費がかかるようなのですが、たくさんの記事を掲載していただいたので、ボウルズには広告費がほとんどかかっていません。

 他業種においても、カヤックは面白い事を追求できると感じた1年でした。