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 デジタルツール全盛の昨今だが、若者に紙のノートが売れているそうだ。手書きを見直している人も増えているのだろう。紙とデジタル、どちらにも良いところがあり、また、使い方によってもどちらが良いかは変わってくる。

 僕自身、ノートをひんぱんに買い換える方だ。良さそうなものがあればどんどん使ってみることも仕事のうちなのだ。

 さて、最近は、ノートとしてMacBookと紙のノートを両立している。打ち合わせなど、重要事項のメモはMacで記録している。
 エディターソフト「MacJournal 5」(以下MacJournal)が個人的な使い方にマッチしているのだ。僕にとってのノートは、頭の中にあるアイディアを整理したり、打ち合わせの内容を記録するなど、重要な役割をいくつも担っている。MacJournalが便利なポイントを紹介しよう。

 MacJournalはエディターに分類されるソフトだが、僕の場合は、役割をノートに割り切っている。企画書や原稿を書くなど、文章を入力するのが目的のときには、Windows環境の一太郎やWord 2007など、別のソフトを使っている。

 ちなみに 紙のノートは、いわば雑多なメモ帳で、一時的にあらゆることを書いている。Macを持っていないときに重要な要件が発生したら、とりあえず紙に書いておいて、後でMacJournalに転記することもある。

 MacJournalがノートとして活躍している最大の理由は、仕分けがしやすいからだ。

 1つ1つのノートは「エントリー」と呼ばれる1枚のページになる。さらに、各エントリーをまとめてグルーピングしたものが「ジャーナル」だ。つまり、大量のエントリーをジャーナル単位で分類できるのだ。

  例えば、ワープロでノートを取っていても、こういう管理ができないのだ。1ファイルに大量のノートを記録するか、ファイルごとに1つのノートと考えて、ファイル数を増やすしかないのだ。MacJournalが最高に便利なのは、大量に貯まったノートをスッキリ仕分けし、一覧して次々に読んでいけることだ。

左のウインドウに表示されている青い本の形のアイコンが「ジャーナル」だ。その下階層にエントリーが登録されていく。
左のウインドウに表示されている青い本の形のアイコンが「ジャーナル」だ。その下階層にエントリーが登録されていく。
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このエントリーには、写真を貼り付けた。MacJournal5では、写真のサイズがドラッグで変更できるように機能アップしている。
このエントリーには、写真を貼り付けた。MacJournal5では、写真のサイズがドラッグで変更できるように機能アップしている。
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カレンダーをクリックするとその日のエントリーが開き、ダブルクリックするとその日付の新規エントリーが作成される。
カレンダーをクリックするとその日のエントリーが開き、ダブルクリックするとその日付の新規エントリーが作成される。

インスペクタの書類では、全エントリーの背景色の設定等ができる。ジャーナルでは、ジャーナルごとの背景の色分けも可能だ。
インスペクタの書類では、全エントリーの背景色の設定等ができる。ジャーナルでは、ジャーナルごとの背景の色分けも可能だ。

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