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 今、中学生の我が家の息子。
 幼いころ、どういうわけか数字にハマってしまい、数字のたくさん描いてある絵本を毎晩のように読まされたものだった。
 いや、それどころか単に紙に数字を書いてやるだけで大喜び。
 やれポケモンのゲームが欲しいだのウルトラマンの怪獣のフィギュアが欲しいだの電車のビデオが欲しいだのと親にねだることのない誠に安上がりな息子であった。
 しかし、だ。数字を侮ってはいけない。
 いくら大勢いるポケモンやウルトラ怪獣にも数に限りがある。
 だが、数字に限界はないのだ。
 1の次は2、2の次は3、3の次は4。そう、いつまでも永遠に数えていくことができるのである。終わりがないのだ。

 当然、「数字のうた」という童謡も大好きだった。
 数字の形をいろいろなモノに見立てて唄う絵描き歌風の歌である。
 この歌は「数字の1はなーに、工場の煙突」から始まって「数字の10はなーに、煙突とお月様」で終わるのだが、数字マニアの息子は10程度じゃ満足しない。

 「11は?」「12は?」……と、延々と息子にせがまれるままに唄い続けた挙げ句、夫はなんと3桁まで描かされたことがあるらしい。
 幼い日の息子のしつこさにも呆れるが、夫の我慢強さも相当なものだと思う。3桁って。ねえ。そこまで描く夫も夫だよ。ねえ。

 さて、タイムマシンがあるなら、あの時代に飛んでいって、数字好きの息子と我慢強い夫に届けてやりたいアプリが「iDoodle2 lite」だ。
 このアプリさえあれば、iPhoneがお絵描きノートに早変わり。
 細かい線を描くのは難しいが、大雑把にざくざく描くのにちょうどいい。数字を描いては消し、描いては消し……みたいな使い方にピッタリ。100でも200でも描き放題だ。なんなら3000でも50000でも。

「iDoodle2 lite」のメニュー。「New Doodle」をタップするとお絵描き画面に。
「iDoodle2 lite」のメニュー。「New Doodle」をタップするとお絵描き画面に。

数字の8は……棚のダルマ。
数字の8は……棚のダルマ。

 小さい子ども連れの外出時にコレがあると結構な暇つぶしになると思う。無料アプリなのもうれしい。