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 昨年から今年にかけて話題になっているネットブック(低価格ミニノートパソコン)。雑誌の記事や家電量販店などで見かけると、5万円前後の安い価格につられて買いたい気もしてくる。そこで今回は、1000人のネットユーザーに「ネットブックを持っている?」と聞いてみた。結果は、現在持っている人がたったの47人。過去に持っていた人を合わせても63人にしかならなかった。話題になっている割には、持っている人は少ない。それでは、持っていない大多数の人はネットブックをどう思っているのか。今後、購入したいかどうか、聞いてみた。

 すると「性能、機能が良くなったら」「価格が安くなったら」購入するという人が合わせて6割。興味がないわけではないようだ。中には少数だが、具体的に機種を決めて検討中の人もいる。

 まだ購入していない理由は、下の棒グラフから見て取れる。確かに、現在使っているパソコンで足りていれば、無理して購入することはない。それに、自由記述を読んでみると「もっと安く」「性能が足りない」「小さすぎる」「重そう」と、要求レベルはかなり高い。通信環境や使い勝手、性能に関する詳しい情報を求める声も多く、「2台目のパソコンとして」使えるかどうか、真剣に様子見していることがうかがえる。

 一方で「携帯電話と同じぐらいの価格なので、通話できるなら携帯電話よりも欲しいかも」「国内メーカーの機種もそろってきたが、それぞれの特徴をもっと出してほしい」「1つの製品分野にするのではなく、いろいろな作業分野に特化した製品群に育ってほしい」と個性的な進化を望む人もいる。次回はその手がかりを求めて、ネットブックを持っている、もしくは持っていた63人の声を聞いてみよう。

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