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 PCに2台目以降のディスプレイを追加する、デュアルディスプレイやマルチディスプレイを実現する方法として、これまではPCにもともと搭載されているアナログRGBやDVIなど内蔵の外部モニター出力端子を使うか、ビデオカードを追加するのがポピュラーだった。しかし、新たに「USBでつなぐ」という選択肢があるのはご存知だろうか? USBならほとんどのパソコンに搭載されており、「端子の有無」や「増設」をあまり考えなくていい。

 通常のモニターを接続するUSB接続のアダプターもあるが、最近はモニター自体にUSB接続の機能を持たせた「USBモニター」が目立つようになった。

 今回紹介するFTD-W71USBは、バッファローから2009年1月末に発売された7型ワイドのコンパクトなUSBモニター。同社は「液晶サブモニター」と呼んでいる。実勢価格も約1万5000円と手頃だ。

FTD-W71USBは黒一色。幅190×高さ194×奥行き86ミリ、520グラム(スタンド込み)。スタンドなしなら高さ140ミリ、奥行き30ミリ、重さ340グラムになる
FTD-W71USBは黒一色。幅190×高さ194×奥行き86ミリ、520グラム(スタンド込み)。スタンドなしなら高さ140ミリ、奥行き30ミリ、重さ340グラムになる
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ボタンは左から「電源」「輝度下げ」「輝度上げ」の3つのみ。電源はPCに連動するため、通常は電源ボタンを押す必要がない。標準だと画面が少し暗いので輝度調整が必須だが、輝度を示すインジケーターはない
ボタンは左から「電源」「輝度下げ」「輝度上げ」の3つのみ。電源はPCに連動するため、通常は電源ボタンを押す必要がない。標準だと画面が少し暗いので輝度調整が必須だが、輝度を示すインジケーターはない
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 FTD-W71USBの解像度は800×480ドットで初代のEee PC 701と同じ。現在ネットブックで主流の1024×600ドットより少ない。画面サイズもネットブックより一回り以上小さい。カーナビの画面みたいだ。サブのモニターとして、ソフトを決めて全画面表示させておくような使い方に向く。

 対応OSはWindows Vista(32bit版のみ)、XP(SP2以降)、2000(SP4以降)だ。

PCとの接続はUSB2.0。FTD-W71USB側はminiB端子で、背面の上部に掘られた溝の右側にある。バスパワー駆動できない場合に備えてACアダプターも付属しており、溝の反対側につながる。写真右下にはケンジントンロック用のホールがある。
PCとの接続はUSB2.0。FTD-W71USB側はminiB端子で、背面の上部に掘られた溝の右側にある。バスパワー駆動できない場合に備えてACアダプターも付属しており、溝の反対側につながる。写真右下にはケンジントンロック用のホールがある。
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