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 マイスペースの重役がそろって3人も辞めたそうだ。

 マイスペースと言えば、ソーシャルネットワークの草分け的存在。お行儀のいいフェイスブックと違って、音楽好きを中心にちょっとワルぶったイメージのあるサイトである。

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 辞めたのは、創業間もない時代から在籍し、2008年COO(最高執行責任者)に昇格していたアミット・カプール(Amit Kapur)以下、エンジニアリングのトップ、ジム・ベネデット(Jim Benedetto)と製品戦略のトップ、スティーブ・ピアマン(Steve Pearman)である。マイスペースにとってはとても「痛そう」な辞任だ。ことにカプールは、モバイル戦略、音楽戦略など、かなりの権限を任されていた。

 辞任の理由は、新しいスタートアップをつくるためとされている。だが、それは二次的な理由に過ぎないだろうと思わせるのは、親会社ニューズ・コーポレーションで起こっていたもうひとつの辞任があるからだ。