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 気にはなっても、まだ所持している人が少ないネットブック(低価格ミニノートパソコン)。今回は1000人のネットユーザーの中で、ネットブックを持っていると回答した63人の使い方を見てみよう。

 購入した理由は、1位が「小さいから」、次いで「安い」「軽い」「モバイルパソコンが欲しかった」と続く。5位には「OSがWindows XPだから」という理由もあったが、ほとんどの人が「モバイル用」(約7割)か「予備マシン」(約2割)として購入している。ところが意外だったのは、最も使う場所を「自宅」とした人が4割以上いること。ネットブックをメインパソコンとしている人は3人しかいないので、もっと旅先や出張先が多いのではないかと予想したが、そうでもないようだ。外ではインターネットに接続しないという人も9人いた。

 具体的な使い方からも、「寝る前にベッドでテレビを見る」「リビングでメールをチェック」「テレビを見ながら、ネットサーフィン」と、自宅の自室以外の場所で重宝に使っていることがうかがえる。一方、モバイルでの利用は、趣味よりビジネス用途が目立った。「海外出張や国内出張」「ホテルや宿でメールや資料を確認」「外出中や出勤前にカフェでメールチェック」「打ち合わせで資料をプロジェクターに映し出す」と、これまでのモバイルノートと変わらない。不満もあるが、「割り切って使う分には、コストパフォーマンスは高い」という声も。

 インターネットへの接続は、無線LANと通信カードが同数。ただし、データ通信カードのセット販売キャンペーンについては、「条件が付くので利用したくない」という声が「上手に利用したい」という声を上回った。携帯電話に比べると「キャンペーンは分かりにくい」。今後の普及は、通信環境の整備にかかっているのかもしれない。

やはり「Eee PC」が多いが、2008年の秋に発売されたNECや東芝なども健闘している。「その他」には、レノボ・ジャパン、マウスコンピューター、オンキヨー、エプソンダイレクトなどが挙がった
やはり「Eee PC」が多いが、2008年の秋に発売されたNECや東芝なども健闘している。「その他」には、レノボ・ジャパン、マウスコンピューター、オンキヨー、エプソンダイレクトなどが挙がった
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