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 至極当たり前の話なのだが、モバイルノートに求める条件は使い方によって変わってくる。例えば、メールを見るだけなら超軽量な「VAIO type P」で十分だ。ところが、出先で仕事をしようと考えると、12~13型クラスのノートが欲しくなってくる。出張先でがっちり仕事をするようなケースでは、さらに大きなノートでもよいかと思う。

 残念なことに、Macはモバイルに強いとは言い難い。「MacBook Air」は、素晴らしいノートで高く評価するが、Windowsのモバイルノートに比べると重くてバッテリーが持たないのがマイナスだ。

 ところが、最近登場した17型「MacBook Pro」には、恐れ入った。このサイズにしてモバイルをしようと考えているのだ、米国人は。モバイルを考えないなら、8時間駆動のバッテリーは無用の長物である。

 まあ、出張や旅行で米国に行くと、15型クラスのノートを平気で持ち歩いているのだから、本気なのだろう。ちなみに、そんな話をすると「車社会だからでしょう」と、よく言われるのだが、僕は空港でもひんぱんに15型モバイラーをよく見かける。歩く距離が長くても、彼らはヘビーなノートを平気で持って行くのだ。

 今回は、12型以下の軽量ノートに慣れきった日本人モバイラーとして、17型のMacBook Proの持ち歩きにチャレンジする。

 もちろん、単に重いだけならあえて持ち歩く意味はない。僕にとっては、モバイルしたくなる性能が詰め込まれているのだ。

17型のMacBook Pro。写真ではスケール感がないが、横幅は39.3センチ。つまり40センチほどあるわけだ。
17型のMacBook Pro。写真ではスケール感がないが、横幅は39.3センチ。つまり40センチほどあるわけだ。

13.3型のMacBookと比べても、これだけの差がある。
13.3型のMacBookと比べても、これだけの差がある。

キーボードはごく普通に打ちやすい。キーボードの左右にはスピーカーの穴が無数に開けられている。
キーボードはごく普通に打ちやすい。キーボードの左右にはスピーカーの穴が無数に開けられている。

MacBookとキーボードやパッドは同じ大きさに見える。使い勝手もほとんど変わらない。
MacBookとキーボードやパッドは同じ大きさに見える。使い勝手もほとんど変わらない。