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 Mac付属のデジカメ画像管理ソフト「iPhoto '09」には、フォトブック作成サービスが用意されており、写真集やカレンダーなどをオーダーメードで作ることができる。

 最近はこの種のサービスが増えているのだが、普段使い慣れたiPhotoですべての作業が完結できるのが大きなメリットだ。他のアルバム作成サービスでは、会員登録を要求されたり、専用のアプリケーションのインストールが必要など、結構面倒だ。また、写真のアップロードをしなければならないなど、手間もかかる。

 基本的にアルバム作成サービスは、そのほとんどが家庭向きだ。もちろん、iPhotoのアルバム作成もパーソナル向きなのだが、デザインが素晴らしいので仕事に生かせるのではないだろうか? ということで、今回は、フォトブック機能を利用して仕事のカタログや提案資料を作ってみることにしよう。カタログと言っても、相手に渡してしまうものではなく、商談などで閲覧してもらいながら提示していく時に使う資料だ。

 送料と消費税を除くと今回のカタログなら1400円で作れる。高額商品など、顧客に合わせたカタログをカスタマイズして作っても償却できそうだ。「あなただけのカタログ」を作れば、心に響くこと間違いなし。成約率もぐっと向上するはずだ。

 まずは、カタログに使うフォトブックの種類を事前に考えておこう。アップルのWebページを見るのが手っ取り早く、大きく分けて3種類のフォトブックが用意されている。ハードカバー、ソフトカバー、リング綴じの3つだ。高級感を演出したいならハードカバーがいいし、コストを押さえたいならソフトカバー、開きやすさを重視したいならリング綴じでもいいだろう。

 種類を決めたら、iPhotoを開いて写真を選択し「ブック」アイコンをクリックする。

 フォトブックのタイプごとに、色々なデザイン(テーマ)が用意されているので、好みのものを選ぶ。今回はカタログなので、キャプションなどで文字が多く入力できる「作品集」を選んだ。もちろん、後からでもやり直しは効くのでとりあえず選んで、試してみるのもよいだろう。

今回はアップルよりフォトブックのサンプルを借りてみた。どれもクォリティーが高く、書店に並んでいる写真集のようだ。
今回はアップルよりフォトブックのサンプルを借りてみた。どれもクォリティーが高く、書店に並んでいる写真集のようだ。

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ブックの種類やサイズを決め、続いてデザインを選ぶ。もちろん、後から変更することも可能だが、作業性を考えるなら最初にきっちり決めておいた方がよい。
ブックの種類やサイズを決め、続いてデザインを選ぶ。もちろん、後から変更することも可能だが、作業性を考えるなら最初にきっちり決めておいた方がよい。

選んだレイアウトが開いた。
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ページをめくってみて雰囲気を確認していこう。
ページをめくってみて雰囲気を確認していこう。
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