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 日本ではレシピ・サイトが流行っていると聞くが、アメリカのレシピ・サイトもどんどん充実度を増している。連休中の外食に飽き、少し凝った料理を作ろうと考えている読者もおられることだろう。英語の勉強を兼ねて、料理に励んでいただくために、いくつかのお役立ちレシピ・サイトをご紹介しよう。

 まず、私が一番よく使うのがエピキュリアスというサイト。これは、「ヴォーグ」や「ワイヤード」などの雑誌を出している有名な出版社コンデナストが運営するもので、「グルメ」「ボン・アペティート」といった自社の料理本などからレシピ・アーカイブを載せている。コンデナストは出版物もおしゃれ系だが、このサイトに載っている料理も、なかなか味のセンスがよろしいと思うのだ。

出版社のコンデナストが運営するエピキュリアス(<a href=http://www.epicurious.com/)。使いやすいカテゴリー分けや、料理辞書の掲載、ショッピングリストの印刷機能など、充実した内容のレシピ・サイト">
出版社のコンデナストが運営するエピキュリアス(http://www.epicurious.com/)。使いやすいカテゴリー分けや、料理辞書の掲載、ショッピングリストの印刷機能など、充実した内容のレシピ・サイト
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 このサイトが他にも優れているのは、ヘルシー料理、季節料理、簡単ディナーなどの意を得たカテゴリーがあったり、料理辞書やワイン辞書が一緒に載っていたり、自分の好きなレシピを集めて料理本を注文印刷できたりすること。技を必要とする料理には、ビデオによる解説もある。

 最近の料理サイトは、選んだ料理のためのショッピング・リストがすぐに印刷できたり、ウェブ上に自分のレシピ・ボックスを作っておいたりできるが、そうした仕組みは、このエピキュリアスがどこよりも早くそろえていたと思う。いわばレシピ・テクノロジーの先端を走っているサイトだ。

 もうひとつのおしゃれ系は、例のスタイル主婦、マーサ・スチュアートのサイト。こちらは、レシピを探す時よりも、何となくブラウズするのにとてもいい。何と言っても写真が可憐だ。