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日本三大七味のひとつ、八幡屋礒五郎

 「八幡屋礒五郎」。信州ならどこでも、また信州人なら誰にでも大抵通じるこの名前。今年はご開帳で賑わう長野県善光寺の門前にある老舗の唐辛子屋さん、および同店で扱う七味唐辛子のこと。

図01 信州人なら誰でも知っている「八幡屋礒五郎」。左は中辛、右は大辛
図01 信州人なら誰でも知っている「八幡屋礒五郎」。左は中辛、右は大辛
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図02 缶の背面には善光寺が描かれている(中辛の缶)
図02 缶の背面には善光寺が描かれている(中辛の缶)
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 七味唐辛子の老舗といえば、東京・浅草寺門前「やげん堀」と京都・清水寺門前「七味家」、そしてこの長野・善光寺門前「八幡屋礒五郎」が有名。これらは「日本三大七味唐辛子」と称されているらしい。

 七味唐辛子に関してはWikipediaを参照するといい。併せて、「八幡屋礒五郎」も。あと「八幡屋礒五郎」のオフィシャルサイトにも七味と同店の歴史が詳しく書かれていて興味深い。

 Wikipediaを見るとわかるが、「七味」といっても何をどう組み合わせるかは自由なので、味と香りは店によって(すごく)異なる。八幡屋礒五郎は、ショーガが多く、唐辛子の辛味も強くて、独特のパンチの強い味わい。味や香りの強い信州そば(そばが黒い、太い、味が濃い)や味の濃い信州の郷土料理をより引き立てる感じ。あと、信州は冬の冷え込みがきついので、カラダが暖まる感じもより強め(Wikipediaよろしく、最初は漢方薬からヒントを得た、というのがナットクできるかも)。