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 Macを使っているからには、プレゼンのスライドや企画書、各種のドキュメントにこそこだわりたいところだ。

 誤解を恐れずに言うなら、Macは「Excel で徹底的に試算する」というより、「美しい企画書で勝負!」といった使い方にこそ適しているのだ。

 ということで、僕はMacで資料を作る際には、時間が許す限りこだわりたいと思っている。特にスライド作りには力を入れたいところだ。例えば、頭の中でイメージした図が、どうしてもPowerPointやKyenoteで作れないことがよくある。そんな時には、IllustratorやFireWorksを利用している。ただ、これらのプロ向けソフトは機能が膨大すぎて覚えるのが大変だし、コストも高すぎる。

 僕自身、何となくバージョンアップを続けているのだが、ビジネスの資料作成に使っている機能は、たぶん2~3割だろう。よく考えると、もったいない限りだ。

 そこで今回は、仕事に使えるフリーのドローソフト「DrawBerry」を見つけたので紹介しよう。フリーと言うよりは寄付ウエアといった方が正しいだろう。もちろん、寄付をするか否かはユーザーの気持ち次第だ。また、日本語化している方もいらっしゃるので、興味のある方は検索してみるとよいだろう。

 DrawBerryは、オンラインソフトの中では、インタフェースが格好良い。起動を含めたレスポンスも良いので、処理性能が高くない古いMacを使っている方にもお薦めできる。

 ちなみに、本記事執筆時点では、バージョンは「0.7」であった。メニューやテキスト表記などに若干の不具合があったが、ほぼ問題なく使えるだろう。また、何度か不正終了したので、データは逐次保存しながら作業することをお勧めする。

DrawBerryは、シンプルで高速に動作するドローソフトだ。プレゼンなど、ビジネス用の図解を作る程度なら、機能も十分だ。
DrawBerryは、シンプルで高速に動作するドローソフトだ。プレゼンなど、ビジネス用の図解を作る程度なら、機能も十分だ。
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