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 こんなご時世なので、日々節約に努めたいものだが、パソコン関係で節約できる費用はあるだろうか。そこで、1000人のネットユーザーに、家計におけるパソコン関係の出費について聞いてみた。

 2008年と比較して家計が苦しくなったとする人は5割を超える。変わらないとした人の中にも「収入が減った分、支出を減らした」「去年も今年も苦しい」という人がいて、全体的に厳しい印象だ。その中で、パソコン関係の出費の位置付けを聞くと、「家電と同じ家庭全体の備品」(30.6%)と考えている人が、「業務や勉強に必要な出費」(25.4%)や、「趣味の出費」(23.3%)とする人より少しだけ上回った。

 2008年中に支払ったことのある費用を聞くと、インターネット通信費(70%)、消耗品(57.5%)、周辺機器(27.1%)、本体費用(23.7%)が多かった。その中で一番高額だった項目も、一番節約したいと考えられている項目も、どちらもインターネット通信費となった。本体や周辺機器は一度の出費で済むことが多いが、回線使用料などは月々固定の支払いとなるのが普通だ。そのため、通信費を節約するには、契約コースを変更するか、回線業者を乗り換えるぐらいしか方法がないのが、悩ましいところだ。

 それでは、実際の出費はどのくらいだろうか。 2008年の出費合計を聞いたのが、下のグラフだ。もう少し細かい内訳を見ると、出費が3万円から7万円だった人が最も多かった。本体や周辺機器を含んだ総合計なので一概には言えないが、月々のインターネット通信費を3000~5000円と考えると、このゾーンに当たる。出費が10万円から30万円のゾーンでは、パソコン本体を購入した人の割合が高かった。

 驚いたのは、50万円以上支払った人が8人いたこと。一方で、5000円未満という人も41人。インターネット通信費や消耗品代も支払ってこの金額帯に収める秘密を、ぜひ知りたい。

50万円以上の8人に、昨年最も高額だったパソコン関係の出費を聞くと、6人がパソコン本体。1人が周辺機器、1人がアプリケーションソフトだった
50万円以上の8人に、昨年最も高額だったパソコン関係の出費を聞くと、6人がパソコン本体。1人が周辺機器、1人がアプリケーションソフトだった
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