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 薄さで注目を集めた「Mac Book Air」の登場以降、ノート型のマックではタッチパッド(もしくはタッチスクリーン)上を2本指でなぞることで、スクロールをしたり、ページの拡大縮小ができたりする。このようなタッチパッドが同時に複数個所に触れていることを検知し、それに応じて特別な操作が可能になる機能を「マルチタッチ」と呼ぶ。

 まもなく登場するWindows 7でも「Windows Touch」という名でマルチタッチが導入されるし、iPhone以降、スマートフォンでもマルチタッチ対応のタッチスクリーンを持つ機種が増えた。さらにWindowsベースのノートパソコンでも、最近は独自にマルチタッチを導入する機種が出てきている。

 通常のタッチパッドでも、メーカーによってパッドの端をドラッグして画面をスクロールしたり、四隅へのタッチに機能を割り当てられたりするが、どうしてもユーザーが「エリア」を気にしなくてはならない。その点マルチタッチなら、タッチする指の本数さえ間違えなければ、パッド上のどこを使ってもいいので狙った操作がしやすい印象がある。

 マルチタッチは使ってみたいが、対応するノートパソコンは持っていない。でも試してみたい。そんなことを考えていたら、もう製品があった。USB接続の「外付けタッチパッド」である。「Majestouch」などの高級キーボードでおなじみ、「FILCO」ブランドのダイヤテックから「ポータブルタッチパッド」シリーズの新製品として、マルチタッチ対応の「スマートトラックネオ FTP500UB」が4月末に発売されていたのである。

USB接続の外付けパッド「スマートトラックネオ」。量販店にて4980円で購入。現時点で、本連載中、最安値のデバイスである
USB接続の外付けパッド「スマートトラックネオ」。量販店にて4980円で購入。現時点で、本連載中、最安値のデバイスである
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