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 前回のアンケートでは、パソコン関係で節約したい費用について聞いた。その結果、一番節約したいと考えられているのはインターネット通信費だと分かった。では今後は、どんな出費を予定しているのだろうか。出費してもよいと考えている物やサービスを、1000人のネットユーザーに聞いてみた。すると、予定している出費はないとした人が約6割。残り4割は、上のグラフのような出費項目を検討していた。

 インターネット通信費については、節約したい費目の1位だっただけに、半数以上の人が、具体的な回線契約の変更や新規契約を予定している。回答を見ると「日本は通信会社への支払額が多すぎる」「プロバイダーは変えられないが、回線は安い会社に変更する」「自宅のネット料金と携帯電話の料金をまとめたい」といった真剣な意見が目立つ。しかし、住んでいる地域や住環境によっては「回線業者を選べない」という不満もあった。

 一方、パソコン本体の購入や、メンテナンス、スペックの変更などを予定している人々は「できる限り抑えたい」としながらも、「必要経費」「多少高くてもスペックの良いものを」という書き込みが目立った。快適なパソコン環境のためなら、ある程度の出費はやむなし、といった印象だ。

 3位の周辺機器について、具体的に検討している機器を聞いた結果が下のグラフ。1位はプリンターや複合機で、2位の外付けハードディスクやSSD(ソリッドステートドライブ)の2倍以上だ。「性能が良い製品を買い、維持費、用紙代などランニングコストを安く済ませたい」と、節約目的の買い替えを考えている人もいた。特にプリンターのインク代は、新規購入を考えていない人たちからも高いと不評。リサイクルインクや印刷用紙の使い分けに加えて、「パソコン小遣い帳を作って節約」した人もいた。

今年、新規購入を検討している周辺機器のトップはプリンターや複合機だった。このほか、タブレット、外付けサウンドユニット、ゲームパッドなど趣味関係の機器も挙がった
今年、新規購入を検討している周辺機器のトップはプリンターや複合機だった。このほか、タブレット、外付けサウンドユニット、ゲームパッドなど趣味関係の機器も挙がった
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