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 バッテリーが切れかかったノートパソコンにLAMINAを接続すれば、作業を続けたまま内蔵バッテリーを充電してくれます。ノートパソコンの電源入力端子はメーカーや機種ごとで形状が異なるので、LAMINAには複数の専用プラグが付属しています(図3)。電圧は12V、16V、19Vの3種類から、利用するパソコンに応じて切り替えられます。NEC、富士通、ソニー、パナソニックなどのほとんどの機種に対応しますが、アップル製パソコンや一部の機種は非対応のため注意が必要です。

図3 メーカーや機種ごとに形状が異なる電源入力端子に対応する、同梱の専用プラグ
図3 メーカーや機種ごとに形状が異なる電源入力端子に対応する、同梱の専用プラグ
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 60Whで物足りない人は、携帯性を損ないますがもう1台LAMINAを購入することにより、2台接続して約2倍長く利用することも可能です(図4)。LAMINA自体は約3時間で充電が完了します。ノートパソコンに接続した状態でも充電できます。気になる価格は、ベイサンの直販サイトで3万2550円。FMV-BIBLO LOOX Rの最新モデルの標準バッテリーが、直販サイトで1万2000円弱なのに比べて高額です。

図4 多段接続に対応。LAMINAを2台接続すれば約2倍長く利用できる
図4 多段接続に対応。LAMINAを2台接続すれば約2倍長く利用できる
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 通常の用途であれば、バッテリー残量が少なくなってきた時点でデータを保存しておき、予備バッテリーと取り替えれば事足ります。ただし、電源コンセントが使えない場所での商談や、広い工場内をノートパソコンを使用しながら移動する人などはLAMINAを重宝するはず。私のような記者にとっても、大きな会場を長時間動き回る国内外のイベントのときには役立ちそうです。普及による低価格化が進むことを望んでやみません。