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 Gmailの画面にちょっとした変化が起きたのにお気づきだろうか。

 ラベルに関するユーザーインタフェースの変更である。

 それまで下の方にあったラベルがメニューの上位にきて、代表的な数個だけが表示され、あとは「他○○個」として隠されるようになった。

 ラベルはもともとメールソフトでいうフォルダーの代わりに利用される存在だが、整理機能をより深めた感じだ。

 今回はラベル機能について見直してみよう。

Gmailの画面を見直す

 Gmailの画面設計の基本は、左側にシステムラベルや連絡先、チャット、ラベルなどのメニューがまとめられ、左側にメールタイトル一覧が表示される。それぞれのメールにはチェックボックスがあり、一覧の上部には「アーカイブ」「迷惑メールを報告」「削除」などよく使う機能がボタン化されて配置されている、という構造だ。

 今回の見直しは表示の簡略化と、ラベルに関するボタンの新設である。

 まず表示の簡略化について確認しておこう。

図1 ラベルのスペースが小さくなり、アクセスしやすい位置に変わったGmailの新ユーザーインタフェース。ユーザーの作ったラベルだけでなく、「チャット」や「すべてのメール」などのシステムラベルも隠されている
図1 ラベルのスペースが小さくなり、アクセスしやすい位置に変わったGmailの新ユーザーインタフェース。ユーザーの作ったラベルだけでなく、「チャット」や「すべてのメール」などのシステムラベルも隠されている
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図2 「他37個」をクリックすると、隠れている部分がプルダウンメニューとして表示される。「設定」をクリックすると、設定画面にジャンプする
図2 「他37個」をクリックすると、隠れている部分がプルダウンメニューとして表示される。「設定」をクリックすると、設定画面にジャンプする
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図3 設定の中の「ラベル」タブ。最初にシステムラベルの設定がある。表示/非表示をユーザーが決定できる。非表示の文字が黒くなっているシステムラベルは表示されない
図3 設定の中の「ラベル」タブ。最初にシステムラベルの設定がある。表示/非表示をユーザーが決定できる。非表示の文字が黒くなっているシステムラベルは表示されない
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図4 その下にラベルの設定がある。表示/非表示を設定し、削除できる。新しいラベルも作成できる。ここで「表示」に設定したラベルだけがメニューに表示され、非表示はその他に含まれる
図4 その下にラベルの設定がある。表示/非表示を設定し、削除できる。新しいラベルも作成できる。ここで「表示」に設定したラベルだけがメニューに表示され、非表示はその他に含まれる
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図5 ラベルを新規作成する場合は、文字を入力し、「作成」ボタンをクリックする
図5 ラベルを新規作成する場合は、文字を入力し、「作成」ボタンをクリックする