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 動作速度が速くなって、原稿書くにも快適、向いている方向に従ってスルスルと地図が回転してくれトレッキングのお伴にも最適な「iPhone 3GS」。おかげさまで、毎日肌身離さず愛用している。ところが、不可解な動作も散見され、満足度は5つ星評価で4ツ半。読者の皆さんはいかがですか? 

音声認識は注意が必要

 音声認識によるiPhone 3GSコントロールは、実に興味深い。どんな語彙、文脈、単語順なら認識してくれるのか、遊び始めると夜が更けるのも忘れてしまう。

 数日前に、アップルのサイトにiPhone 3GSの使いこなし方を解説する「ビデオガイド」が掲載され、いろいろためになる情報が紹介されている。特に音声コントロールなどはなるほどと思わせる場面もたくさんあり、役に立つ。参考までにぜひ、一度ご覧になるとよいだろう(図1)。

図1 アップルが公開している「iPhone 3GSビデオガイド」。手っ取り早く使いこなし術が身に付く。チェックするのをお勧めする。
図1 アップルが公開している「iPhone 3GSビデオガイド」。手っ取り早く使いこなし術が身に付く。チェックするのをお勧めする。
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 さて、この仕組み、確かに面白いし、場面によってはとても役に立つ仕掛けだが、アップルらしくない配慮不足もあり、危ない。

 例えば、「林 伸夫さんに電話」などとしゃべりかけると、なんの確認もなく、全く異なる電話番号に発信し始めることがたびたびあり、大いにあわてる。間違え方も甚だしく、音素が一つも一致しない相手に掛けようとする時もある。ポケットに入れたまま、電話ができるまさに画期的な仕掛けだが、そんな時にはホントに困る。

 スリープ中、つまり、iPhoneがロックされている時にそんな誤動作が始まると、もうどうしようもない。相手が出てくるのを待って、丁寧に謝るしかない。ここ数日、あちこちにこうしてご迷惑をかけた。心当たりの方、本当に申しわけありませんでした。