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 マイクロソフトが、今年10月にも、テクノロジーセンターを大手町(東京・千代田)に開設することを明らかにした。7月7日に開催された新年度方針説明会の席上、マイクロソフトの樋口泰行社長が言及した。

 正式名称は、「マイクロソフト大手町テクノロジーセンター」。

大手町テクノロジーセンターが入居する大手センタービル
大手町テクノロジーセンターが入居する大手センタービル

 これまで東京・調布市に設置していたマイクロソフト調布技術センターの機能のうち、ソフトメーカーやハードメーカー、大学、起業家などの支援を行う「マイクロソフトイノベーションセンター(MIC)」と、ユーザー企業がエンタープライズソリューションを理解するための施設として東京・新宿のマイクロソフト本社内に設置していた「エグゼクティブブリーフィングセンター(EBC)」の機能を移転・統合。そして、これまで海外だけに設置されていた、製品品質の向上などを図るマイクロソフトテクノロジーセンター機能を新設するものだ。

マイクロソフトの調布技術センター
マイクロソフトの調布技術センター

 約500坪の床面積に、300台のサーバー、300台のワークステーション、500TB以上のストレージなどを配置。10部屋を用意して、エンタープライズ企業に対するライフサイクル全般をサポートし、日本発のイノベーションを創出する支援を行う。 計画 では、大手センタービルの1階と13階に配置し、1階はサーバーを設置し、検証環境やラボ、セミナールームが用意され、13階には商談が可能な会議室と、やはりセミナールームが用意されるという。

 一方、調布技術センターには、開発部門を残すほか、空いたスペースに代田橋のオフィス(東京・杉並)に分散していたサポートセンター機能などを集約することで、支援機能を統合するという。

現在、エグゼクティブブリーフィングセンターは新宿本社にある
現在、エグゼクティブブリーフィングセンターは新宿本社にある