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 ポータブルのワンセグテレビのバリエーション商品として、入浴しながらテレビが見られる防水タイプが出ている。個人的に気になるのが「浴室に電波が入るの?」ということだ。

 私は3月に引っ越したが(どちらも住宅地の賃貸マンションの2階)、どちらもベランダに面した部屋ですら、窓から離れるとケータイ(ウィルコムの「WILLCOM 03」)でのワンセグ視聴が不可能になる。密閉された浴室ならなおさらではないか?

 しかし、ポータブルテレビはケータイより高感度だという。ひょっとしたら大丈夫かもしれない。

 そんなわけで、ソニーの「お風呂<ブラビア>ワンセグ」XDV-W600、パナソニックの「ビエラ・ワンセグ」SV-ME850Vの2機種を試しに使ってみた。どちらも、ワンセグ放送の視聴に加え録画も可能な機種だ。自宅では浴室で受信できない可能性がありそうだったので、録画可能な機種を選んだ。

左から「XDV-W600」(ソニー)と「SV-ME850V」(パナソニック)。どちらも付属のクレードル(充電台)に乗せた状態。SV-ME850Vの方が画面が大きく、横幅もある
左から「XDV-W600」(ソニー)と「SV-ME850V」(パナソニック)。どちらも付属のクレードル(充電台)に乗せた状態。SV-ME850Vの方が画面が大きく、横幅もある
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 現行機種では、ソニーはXDV-W600のみが防水、パナソニックはSV-ME850Vを含む3モデル、ビエラ・ワンセグ全製品が防水仕様となっている。いずれの製品も、防水性能はIPX6(シャワーなど強い噴流からの保護)/IPX7(一時的に水中に沈んだ際の保護)相当。ちなみに、この規格でいう「水」は常温の真水。石けんまみれのぬれた手で操作したり、入浴剤入りのお湯で満たされた浴槽に落としたりすることは想定していない。石けんやシャンプーがかかったら洗い流すなど、取り扱いには気をつける必要がある。