■オ~ヂ、ゴールデンコンパス単勝1000円ね。らじゃ!
前回のレースは、1.4倍だったので、同じくらいかなぁ?
さてっと。
■「悶々ホルモン」という本がある。佐藤和歌子著。
筆者の女性が1人で、ホルモン屋に行き、1人ホルモンをどれだけ自然に楽しめるようになるか、という内容なのだが。
ホッピー片手にホルモンへべれけ街道まっしぐら。
モーニングに連載されていたらしい。
立ち飲みや老舗など、ホルモンの名店が沢山登場するのよ。
読んでたら、ゼッタイ食べたくなるよ、ホルモン。
■その中でも、冒頭に登場する「池上線ガード下物語」に心が引かれた。
この本を推薦してくれた、某新聞の書評欄担当者(女性)も、
「池上線ガード下、行ってきました。うまいっすよ!」
と、絶賛してたの。
■幻のホルモンと、幻のミノは、マストらしいよ。
略して、「マボホル」「マボミノ」さ。
でもって、なぜかこの店は、現在移転して、大崎にあるらしく、
大崎に住む次男に偵察を頼んでいたら、店の場所がわかった!と報告が来た。
だもんで、さっそく行ってきました。
大崎の南口から出て、シンクパーク側に降りて、
品川方面にちょっと戻ったJRの線路沿いにあります。
ひっそりと、さりげなく、その入口はありましたー。
「池上線ガード下物語」
店内は、テーブル席にカウンターと、こぎれいな感じ。
さあ、火をセットしてもらいました。
メニューとしては、普通の焼肉店にホルモン率が高いって感じ。
日曜だったので、家族連れも多いね。
最初にやってきた、マボホルにマボミノとか。塩ダレね。
白いヤツなんだけど、こんな分厚いミノ、見たことないっ!
しかも、今まで、ホルモンってあまり、うまいって思って食べたことなかったけど、
これは、うまかったよ。
トコのホルモン人生を変えたわ~。
この後、いろいろ頼んだけど、写真を撮る暇もなく食い散らかしました。
タン塩、ゲタカルビ、さがり、普通のミノ(こちらは味付けタレでまたうまいっ)
などなど。
たらふく食べて飲んで、3人で、1万7000円。満足じゃぁ。
タントーヨシダ:
ホルモン、おいしいですよ!!!
そろそろ夏真っ盛りだし、食べに行こうっと。