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 みなさん、モバイルしていますか? スマートフォンの楽しさは、カスタマイズできることです。自分の使いやすいように工夫することで、モバイルシーンの様々な環境に対応できるようになります。ただ、カスタマイズしすぎることで、端末が不安定になるというデメリットもあります。アプリケーション同士の相性もあり、カスタマイズと端末の安定のバランスをとることが、スマートフォンを活用する上で必須です。

 現在、私のメイン端末は、ウィルコムのWindows Mobileスマートフォン「WILLCOM 03」です。スマートフォンは複数台を併用していますが、「WILLCOM 03」に関しては、メインで使っていることもあり、安定して使えるように設定をシンプルにしています。メーカーが用意したメニューアプリケーションも使わないほど、徹底してシンプルにしています。今回は、そのカスタマイズ方法を紹介します。

図1 Today画面です。Todayアイテムは、予定表アイテム「dySchedule」のみを表示させています。Todayアイテムは、たくさん並べると楽しいのですが、端末の動作が重くなる場合があるので、絞り込んで使っています。なお、左のメニューには、「予定表」の代わりに「Offisnail Date」を割り当てています
図1 Today画面です。Todayアイテムは、予定表アイテム「dySchedule」のみを表示させています。Todayアイテムは、たくさん並べると楽しいのですが、端末の動作が重くなる場合があるので、絞り込んで使っています。なお、左のメニューには、「予定表」の代わりに「Offisnail Date」を割り当てています
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図2 スタートメニューによく使うアプリケーションを登録しています。アプリケーションを起動させるためのメニューアプリケーションはいろいろとありますが、標準のスタートメニューを利用するのが一番安定します。WILLCOM 03に標準で内蔵されているMENUアプリケーションも使いません
図2 スタートメニューによく使うアプリケーションを登録しています。アプリケーションを起動させるためのメニューアプリケーションはいろいろとありますが、標準のスタートメニューを利用するのが一番安定します。WILLCOM 03に標準で内蔵されているMENUアプリケーションも使いません
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図3 タスクの切り替えは、「YTaskMgr」を「Menuボタン」に割り当てて使っています。「Menuボタン」への割り当ては、レジストリを改変して割り当てています
図3 タスクの切り替えは、「YTaskMgr」を「Menuボタン」に割り当てて使っています。「Menuボタン」への割り当ては、レジストリを改変して割り当てています
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図4 Windows Mobileは、起動したアプリケーションが常駐してしまい、メモリーを圧迫します。そのため、一気に終了させるようにしています。Today画面の一番下のタスクトレイのメモリアイコンをタップすると、タスクマネージャーが起動します。「メニュー」→「すべてのタスクを終了」を選択します
図4 Windows Mobileは、起動したアプリケーションが常駐してしまい、メモリーを圧迫します。そのため、一気に終了させるようにしています。Today画面の一番下のタスクトレイのメモリアイコンをタップすると、タスクマネージャーが起動します。「メニュー」→「すべてのタスクを終了」を選択します
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図5 スタートメニューの簡単なカスタマイズとして、手動でショートカットの登録をしています。ファイル操作アプリケーション「GSFinder」にて「\Windows\スタートメニュー」にショートカットを置くことで、アプリケーションだけでなく、テキストファイルなども起動できます
図5 スタートメニューの簡単なカスタマイズとして、手動でショートカットの登録をしています。ファイル操作アプリケーション「GSFinder」にて「\Windows\スタートメニュー」にショートカットを置くことで、アプリケーションだけでなく、テキストファイルなども起動できます
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 スマートフォンとしては、見た目はとてもシンプルに使っており、物足りないくらいですが、とても安定して使っています。インストールするアプリケーションも必要最小限にしています。端末が一番安定しているのは、購入したときの初期状態です。その初期状態をさらにシンプルな構成にした上で、最小限のカスタマイズをすることで、とても安定した状態にできます。

 カスタマイズは、便利にするだけでなく、安定させることも重要なファクターです。自分なりの安定システムをカスタマイズで作り上げてくださいね。