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 Googleカレンダーはスケジュール管理サービスだ。普通のカレンダーやスケジュール帳に「この日は結婚記念日」「この日の午後2時には会議」など書き込むのと同じように利用できる。だから、壁に貼ったカレンダーやスケジュール帳の機能を電子化したものだと言えるが、そこはGoogleのサービス、予定を書き込んだら、実施時刻の前に携帯メールで通知させる機能がある。とにかくその機能だけでも使ってみても便利だ。

 会議があと10分に迫ったときに通知のメールを携帯で受け取るようにすれば、出席を忘れることがなくなる。結婚記念日の昼食時に「今日はプレゼントを買って帰ること」とすれば、夫婦の危機は未然に防げる……たぶん。

 今回はGoogleカレンダーをまだ使ったことがない人のために、(1)最初の設定、(2)携帯メール通知設定、(3)通知用のスケジュールを書き込む、という3つの項目に分けて説明しよう。

(1)最初の設定


 Googleカレンダーを使うには、まずGoogleアカウントを取得する必要がある。Googleアカウントは、Googleカレンダー以外にも、GoogleのメールサービスであるGmailや、ワープロ・表計算サービスであるGoogleドキュメントなど各種のサービスに共通する。取得と利用は無料だ。GoogleカレンダーはGmailと併用すると便利なので、最初にGmailのアカウントを取得することをお勧めしたい。

 手順については、Gmailサービスでのアカウント取得を説明した「Gmailへの第一歩、アカウントを作る:今さら聞けないGmailの歩き方」を参考にしていただきたい。

 Googleアカウントが取得できたら、Googleにログインした状態で、Googleのトップページの上部にあるメニューの「その他」のプルダウンで「カレンダー」を選ぶ。

図01 Googleのメニューからカレンダーを選ぶ
図01 Googleのメニューからカレンダーを選ぶ
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 すでにGoogleアカウントを取得していても、Googleカレンダーの利用開始のときは、さらに利用確認をする必要がある。情報を確認して「次へ進む」ボタンを押せばよい。

図02 Googleカレンダー利用の確認をする
図02 Googleカレンダー利用の確認をする
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 Googleカレンダーの画面が表示されたら、そのまま利用してもよいが、ここでは表示形式の調整とカレンダー名の2点の設定をしておこう。

 個人的な好みの問題もあるが私は、カレンダーは壁に掛けたカレンダーのイメージで利用したい。そこで、月単位の表示でかつ週の始まりは日曜日にしたい。もちろんこれは好みの問題なのでそれ以外の設定も自由にできる。

 設定は右上にある「設定」リンクをクリックして開始する。

図03 右上の「設定」リンクをクリックする
図03 右上の「設定」リンクをクリックする
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図04 「カレンダー設定」の「全般」で表示の設定ができる。月単位の表示でかつ週の始まりを日曜日にするには、「週の開始日」を「日曜日」、「デフォルトビュー」を「月」にする。ページの下の「保存」ボタンを押すと、設定が保存されカレンダーの画面に戻る
図04 「カレンダー設定」の「全般」で表示の設定ができる。月単位の表示でかつ週の始まりを日曜日にするには、「週の開始日」を「日曜日」、「デフォルトビュー」を「月」にする。ページの下の「保存」ボタンを押すと、設定が保存されカレンダーの画面に戻る
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