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「マイクロソフトの支援によって、すべてが大きく変わった」とするステップワイズの長谷川誠CEO
「マイクロソフトの支援によって、すべてが大きく変わった」とするステップワイズの長谷川誠CEO

 「最初はどんな支援が得られるのかわからなかった。だが、世界的に著名なマイクロソフトのロゴを名刺に刷り込んだだけで、問い合わせが一気に増えた。それだけでも大きな成果だった」

 名古屋に本社を置く、ITベンチャー企業のステップワイズの長谷川誠CEOは、そう切り出した。

 マイクロソフトは、2003年から、ITベンチャーに対する支援活動を積極化している。

 当初は、自治体、大学、公的機関との連携により、地域のITベンチャーに対して、マイクロソフトのツール群を提供するなどの支援を行う「ITベンチャー支援プログラム」「インキュベーションプログラム」を開始。2007年からは、「Microsoft Innovation Award」を開催し、イノベーションをもたらすソフトウェアを開発している企業を表彰し、マーケティング支援、技術などを行っている。また、2008年11月からは、創業3年未満、売上高1億2000万円未満のスタートアップ企業を対象に、技術支援などを行うBizSparkを開始し、これまでに約800社が登録している。

 ステップワイズは、2008年のITベンチャー支援プログラムの選定企業19社のうちの1社として、1年間に渡って、マイクロソフトから技術・マーケティング支援を受けてきた。支援内容には、ツール群の提供、米国マイクロソフト本社での研修なども含まれる。

 「過去には、飛び込み営業をやったこともあった。だが、ソフトウェアという無形のものを、飛び込み営業で検討してくれるわけがない。しかも、信用がなく、バックボーンがない。ところが、世界トップ企業のロゴを名刺に使わせてもらうことで、それがお墨付きとなり、状況が一転した。新入社員の応募も出てきたほど」と語る。

 そして、「いいことばかりを言うつもりはないのだが、正直なところ、いいことづくめだった」というのが本音だという。