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 外出先でノートパソコンを開く。ネットにつなぐ。いつでもどこでもパソコンでサクサクっと作業ができるなんて素敵なんだぁ。

 広告でもよくこういう場面が出てくる。携帯電話出始めのころやモバイルという言葉が出始めたころは、気軽に持ち歩いている広告でもオイオイそんな大きいの持ち歩くか!? と突っ込みを入れたくなるものも多かったが、なぜかそういう光景に惹かれるのである。今ではWindows Mobile、グーグルのAndroid携帯、iPhon……。もう手のひらの上で何でもできちゃうわけだ。モバイル好きにはたまらない。どこまで理想の姿になるのだろう。

 SF映画のようにそのうち体内に埋め込むのも出てくるかも。バッテリーも普段の我々の食事から充電できる……。アップデートもタッチパネルに皮膚をかざすだけで大丈夫。しかしナンバーポータビリティや会社を変える場合のみなぜか皮膚から取り出さなければイケナイ……。なんだかわかったようなわからないような……モバイル噺家の妄想は止まらない。

 そんな僕は、作業をするにはなかなか手のひらサイズにならず、やはりノートパソコンを開く。時には仕事先の寄席やホールの楽屋。時には喫茶店。はたまた時には湖を見下ろす広大な緑の丘の上で、隣には愛犬と怪しげな女性、最後のはバカ妄想でスイマセン。そもそもそんなところでパソコン開いてどうする。

 普段出先で開くときに気になるのは、いや、僕の場合ナニが気になるって料金である。どんなにポーカーフェイスで開いていても、ココってどうなんだっけ。料金大丈夫!?と鼓動が若干早くなる。ホテルのLAN接続や喫茶店での無線LANなどで使い放題はありがたい。端末で接続する際でも「定額」はありがたい。「パケット」という得体の知れない単位が現れ、目安としてヤフーのトップページがなんたらパケットでと何回言われても、この単位が今だよく分からない。広がらない単位の一つだと思う。日常でももっと使えばいいと思う。今朝の親父の説教1000パケット。ダンナの会社の愚痴70万パケットで妻にポイントが貯まる……いや「溜まる」かも。