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オーガニック抹茶は、写真左から「森の宴」(1575円)、「風の香」(1050円)、「天の翠」(2100円)の3種類ある。それぞれ30グラム缶入り
オーガニック抹茶は、写真左から「森の宴」(1575円)、「風の香」(1050円)、「天の翠」(2100円)の3種類ある。それぞれ30グラム缶入り

 愛知県西尾市とその周辺は、日本有数の抹茶どころとして知られ、全国の約30%の生産量を誇っている。中でも創業120年を迎える「あいや」は、国内を代表する抹茶のトップメーカーだ。

 あいやの抹茶の特徴は、120年前と変わらず「石臼」によって丹念に挽き上げられていることにある。直径33センチの特別な花崗岩(御影石)で造られた石臼は、繊細な抹茶の持ち味を損ねることなく、最高の色、味、香りを引き出してくれる。抹茶づくりにはなくてはならない道具であり、古来から伝わる伝統の製法だ。しかし、抹茶は数ミクロンの微粒子のため、1台の石臼で1時間に約40グラム程度しか製造できない。

 この繊細な微粒子を作り上げるために、常に石臼のコンディションを管理しているのが「目立て」と呼ばれる職人たちである。あいやでは、伝統技法を守る目立て職人を5人擁し、高品質の抹茶を提供し続けている。

1台の臼で1時間に40グラムしか製造できない。あいやでは1300台の石臼が稼働
1台の臼で1時間に40グラムしか製造できない。あいやでは1300台の石臼が稼働