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 以前書いたように、私は単独の「テレビ」を持っていない。PC用の24型ワイド液晶モニター(1920×1200ドット、WUXGA)に、地デジチューナーをつないだデスクトップPC、CATVのセットトップボックス、ゲーム機等をつなぎ、切り替えて使っている。時にはPinP(Picture in Picture:2画面表示)を使う。住まいがワンルームで巨大な画面は設置場所が限られるし、コンセントは慢性的に不足している(足下にある15個口のテーブルタップはほぼ満員だ)。

 ちょっと困るのが、画面をCATVやゲームに使っている最中のメールチェック。地デジの録画に使っていることもあってデスクトップPCは24時間稼働だが、画面に別のソースを表示している最中、実質的にPCでは何も出来ない。

 いつもはネットブックやiPhoneを使って間に合わせているが、今回は画面を一つ追加することを試してみた。センチュリーが8月末に発売した「plus one LCD-8000UD」だ。前回の「REX-USBDVI2」と同様、USB接続でディスプレイのデジタル接続に対応するDisplayLink社の技術(前回記事を参照)を採用した製品で、こちらは8型の液晶モニターにDisplayLinkのチップを内蔵。USB端子に接続して使う液晶サブモニターという位置づけだ。USBバスパワーで動作するため追加のコンセントなしで画面を足せるのがいい。

LCD-8000UD。8型液晶を備える。解像度はSVGA(800×600ドット)で、最近珍しい縦横比4:3の画面だ。画面の高さはネットブックのそれに近い。幅210ミリx高さ151.5ミリx奥行32ミリ。518グラム。店頭価格は1万6000円ほど
LCD-8000UD。8型液晶を備える。解像度はSVGA(800×600ドット)で、最近珍しい縦横比4:3の画面だ。画面の高さはネットブックのそれに近い。幅210ミリx高さ151.5ミリx奥行32ミリ。518グラム。店頭価格は1万6000円ほど
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 前回のREX-USBDVI2は外部モニター用のアダプタで、画面の狭いネットブックに高解像度のモニターを接続する用途で使ったが、今回は高解像度のモニターが接続されているデスクトップPCに、第2の表示領域を確保することを想定したわけだ。