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 みなさん、モバイルしていますか? 最近のモバイル機器は、無線LAN機能を搭載するのが常識となってきました。無線LANアクセスポイントさえ確保できれば、高速で安定してネットを使えるため、モバイルでは活用したい手段の一つです。また、複数台のスマートフォンを利用する場合は、全ての回線でパケット通信を利用するよりも、メイン端末以外は無線LANを利用する方が通信費用の節約になります。

 ただ、日本国内においては、公衆無線LANサービスの普及が遅く、都内23区内であっても、無線LANを利用するのは苦労するのが現実です。そこで、スマートフォンを無線LANアクセスポイントにする方法を、このコラムで何度か紹介しましたが、他にも無線LANアクセスポイントを自前で用意する方法が、少しずつ出てきています。

 その中でも簡単な方法は、USBモデムを無線LANルーターに挿して使う製品を使うことです。無線LANルーターがバッテリーで駆動するものなら、どこでも使える無線LANアクセスポイントとなります。アイ・オー・データ機器が発売予定の無線LANルーター「DCR-G54/U」はACアダプターで駆動する製品ですが、乾電池を使った「BA-BOX/AA8」を利用すると出先でも利用できます。DCR-G54/Uの駆動には12Vが必要なため、BA-BOX/AA8には単3形乾電池を8本を使うという力技!?の商品です。

 今回、DCR-G54/Uをお借りしましたので、レビューします。

図1 DCR-G54/Uに、イー・モバイルのUSBモデム「D11LC」を挿してみました。設定する必要もなく、挿すだけで無線LANを利用できました。なお、BA-BOX/AA8は借りなかったので、ACアダプターで駆動させています。小型のハブくらいの大きさがありますが、バッテリーを内蔵していないので約130gと軽量です
図1 DCR-G54/Uに、イー・モバイルのUSBモデム「D11LC」を挿してみました。設定する必要もなく、挿すだけで無線LANを利用できました。なお、BA-BOX/AA8は借りなかったので、ACアダプターで駆動させています。小型のハブくらいの大きさがありますが、バッテリーを内蔵していないので約130gと軽量です
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図2 DCR-G54/Uの裏面には、イーサネット端子も備わっているため、LANケーブルでパソコンをつないで利用することも可能です
図2 DCR-G54/Uの裏面には、イーサネット端子も備わっているため、LANケーブルでパソコンをつないで利用することも可能です
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