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やっと見つけた友人のブログは…

 高校の時から仲良しの「3人娘」(もちろん3人とももはや「娘」という歳ではないが…笑)、筆者とこのコラムにもよく出てくる県内に住むK子、あともうひとりは首都圏に住んでいるN子。数年前、お盆か正月の帰省で会ったときに、N子は「実はブログを始めた」と口をすべらせたものの、肝心のURLは教えてくれずじまい。まあブログとかは自分の思ったことや日ごろ考えてることとかを綴るので、良くも悪くもいろいろ知っている幼なじみには照れくさかったり恥ずかしかったりする気持ちもわかる。

 でもやっぱなぜだか「ぜぇぇぇぇったいにダメ」と必要以上に隠したがるN子の態度がちょっと気になった筆者、そうなるとこちらも興味がかえって募ってしまうわけで、まあ、ダメ元&面白半分で、彼女のよく使うペンネームや好きそうなコトバなどを並べて検索してみたら…一発で出てきた(笑)。

 そこには文学好きのカノジョの緻密な文章で日々の思いや出来事が綴られていた。イメージ的な美しい写真も添えられ、見た目も非常に女性らしく繊細な感じ。へえ、カノジョってこんなことを日々考えて暮らしているわけね…と思いながら読んでいくと、なんだかちょっとした違和感が。

 読み進めていくうちにわかってきたのは、書いているのは確かにカノジョ自身ではあるものの、あちらこちらに「虚構」が混じっていること。たとえばカノジョは妹と2人姉妹であるはずが、美しくしとやかな「姉」がいて三姉妹の真ん中という設定になっている。そんなこんなで生い立ちとか、今の状況(なんとなく家族はいるけど、事情があっていまはひとり、みたいなフクザツな境遇の独身ぽく見える。が、実際は家族円満のはず…)とか、そういうあたり、たまに現実のカノジョと合わない点をみつけて「あれっ」と思ってしまうわけ。もちろん筆者も一緒に過ごした実際の学生時代の思い出とかも綴られているので、いろいろとややこしい。

 もちろん自分はカノジョのことをよく知っているからそう言えるわけで、ブログに出入りしてコメントなどを残してくれている人たちはそういう事情はたぶんわからないだろうし、わかるよしもないだろう。それにしても、いったいこれは何だ、すごく気になってしょうがない…というわけで、これはもうひとりの仲良しのK子に相談してみるっきゃない…みたいな(笑)。