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 今回は、メールに書いた、ちょっとしたつぶやきから生まれた編集部からのリクエストを記事にする。数週間前のメールに「メインマシンをMacにしたくなってきた」と書いたところ、それを見た編集者が「最近、ベテランのライターさんたちがMacに乗り換えているケースをよく耳にする。戸田さんはいったいどんな理由、動機からそう感じたのか、ぜひ記事にまとめてほしい」とリクエストをいただいたのだ。

 今回は、僕が業務用のメインマシンをMacに乗り換えたいけれど、躊躇している理由を書いていくことにしよう。結論から言ってしまうと、Macは創造にはベストだが、生産でWindowsに負けている。だから、Macにしたいけどできないのである…。

 原稿を書くことが僕の仕事の中心だが、他にも講演やセミナーでしゃべったり、各種のコンサルティングを手がけることもある。パソコンやIT関連の原稿を書くだけでなく、ビジネス系の仕事も少なくない。

 僕にとっては、原稿のネタや企画のアイデアを考える仕事が「創造」で、原稿や企画書を書く実作業は「製造」と言えるだろう。もちろん、企画書の見た目にこだわるなら創造になる。ほかにも、小さなプロダクションを経営しているので、営業や販促、アフターサービスも手がけている。

 これらの仕事のほとんどをパソコンで処理し、8~9割はWindows環境を利用している。

僕の机の傍らには、常時「MacBook」が置いてある。作業スペースが必要なときには簡単にどかせるのがいい。
僕の机の傍らには、常時「MacBook」が置いてある。作業スペースが必要なときには簡単にどかせるのがいい。
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