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 以前に「mi」というテキスト編集専用のエディターソフトを紹介した。大きな文章を素早く編集したり、Webページの書き換えを行うにはぴったりだが、Macのソフトとしては異質だ。

 というのも、Mac OS Xの標準エディターである「テキストエディット」でさえ、文字修飾や図形の挿入といったワープロ的機能を備えている。

 今回、Mac流のエディターソフトとして紹介したいのは「iText Express」だ。画像、ムービー、リスト、表など、さまざまな形式のデータが混在する文書を作成できるフリーソフトであり、RTF、RTFD、TEXT、DOC、HTMLの各形式に出力できる。

 レイアウトに関しても、ヘッダ、フッタ、脚注、マージンや段組など高度な機能を備え、縦書き表示も行える。正規表現による高度な検索機能もある。iText Expressさえあれば、表現力の必要な印刷物を作るのにまず困らない。

環境設定画面。メニューバーのiText Expressから開く。新規作成する画面について細かい設定を行える。
環境設定画面。メニューバーのiText Expressから開く。新規作成する画面について細かい設定を行える。
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「iText Express」バージョン3.3。環境設定でリッチテキストを選んだ場合は、さまざまな装飾を加えることができる。
「iText Express」バージョン3.3。環境設定でリッチテキストを選んだ場合は、さまざまな装飾を加えることができる。
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