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 amazon Kindleである。通常の僕であれば「キンドルである……」と始まるとこだが実はこの2週間でKindle Kindle……と打ちまくりしていじりまくって読書というよりもデジタルモノとして日々さわりまくっている半角英数の日々だった。まずモノが届いて開けてみようと封を見ると「Once upon a time・・・・」とある。物語の冒頭のアレである。落語ならば「毎度バカバカしいところでお付き合い~」というところ。いやいや~ワクワクする。

 開封後、簡単な説明書のようなものが入ってはいるが、ほとんど読まずに電源を入れ動かしてみる。フムフム……ん~全部英語だ。冒頭にDear hikoichi とあった。あっ、ワシのこと!? と現代電脳人らしからぬ驚きをする。

 単語を拾い読んで動かす。結構分かりやすい。Shop in Kindle Store とあったのでクリックする。設定なしですでに3Gの電波が繋がっているようだ。書籍はKindleからでも、パソコンからamazon.com経由で自分のキンドルアカウントを使っても購入できる。

 翌朝、早速ウチのパソコンでamazon.comにあるKindle Storeで本を物色。本、雑誌、新聞……と選択肢がある。本の物色はキンドルでもいいが、パソコンの方が早いしカラーで細かなところまで分かる。他オススメとか、ジャンル別とか、この20冊なんて結構売れてまっせ……というような……そんな箇所もあって分かりやすい。

 もっともオススメといわれても僕の英語理解能力が追いついていないのが困ったものだ。いろいろ物色していたら好きなデビットヘンリーソローの本があった。僕が、前座修行を終え二つ目なりたてのころ読んだ、邦題「森の生活」というこの本は湖のほとりでの現代的生活を描いていたものだった。それはそれは興味深く世界が広がった本。すさんだ噺家二つ目生活に潤いをくれた一冊でもあった。その後、古本屋で見つけた「ザ・リバー」というのも面白かったなぁ。

 そんなデビットヘンリーソローである。Henry David Thoreau とあっただけで新鮮。「Walking」という本を2ドルでポチっと購入。

 その後で電車移動中にkindoleの電源を入れたら、なんと「Walking」が一番上に入っているではないか。おお~便利ィデビットソロー! そんななことも恥ずかしげもなく言えるくらい感動。もちろん電波で繋がってアマゾンのサイトが見られるってことはネットに繋がっているわけで、と試したらテキストだけで構成されているような簡単なHTMLのサイトであれば見ることができた。えっつ、それじゃ繋ぎ放題ってことだ。試しにGmailにアクセスすると……開いた。でも英語でしか表示できず。日本語部分は文字化け。