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 12月10日でWindows 7の発売から50日目を迎えた。

 そのなかで、マイクロソフトの予想を上回る形で広がりをみせているのが、64ビット版である。

 64ビット版は、Windows XPやWindows Vistaでも用意されていたが、ほとんど普及はしなかった。

 だが、Windows 7では64ビット版の勢いがいい。

 BCNの調べによると、Windows 7搭載PCにおけるエディションごとの構成比は、10月22日から12月6日までの46日間の集計で、Home Premiumの32ビット版が57.3%と過半数となり、最も売れているのだが、 Home Premiumの64ビット版が27.7%、Professionalの64ビット版が0.1%。さらに、東芝がPCに搭載しているHome Premiumの32ビット/64ビットハイブリッド版の構成比は7.6%といった結果になった。全体に占める構成比は純粋な64ビット版で約3割。さらにハイブリッド版を64ビット版に加えると、64ビット版の構成比は35.4%と、3分の1以上を占めることになる。

 ソニーのVAIOが、標準的に64ビット版を搭載していることも、追い風となっているが、マイクロソフトや業界関係者が思う以上に64ビット版の構成比が高いのだ。

東芝はセレクタブルOSとして、64ビット版と32ビット版を選択できるモデルを用意している
東芝はセレクタブルOSとして、64ビット版と32ビット版を選択できるモデルを用意している
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