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 ルーターのコンフィギュレーションの問題が心配なために、ルーターなしでシステムを動かしているなら、考え直す時だ。

 コラムのこの部分は、いくつかの興味深い進化の記録である。

 私はビーチハウスに行っていた。ずっと以前に、私のWindows XP搭載のThinkPadがビーチハウスの無線ネットワークと全く互換性がないことに気づいた。古いD-Linkのルーターを取り外してからそうなった。このルーターは10年間非常によく働いて、WEPセキュリティの無線通信に良好に接続できた。しかし、私はWEPでは十分ではないので、WPA対応のルーターに切り替えるべきだと考えた。言いかえれば、私は壊れていないものを修理した。

 我々が息子のAlexに1週間その場所を貸した時、新しい「Belkin N1 Wireless Router」を持ってきて、設置にも使用にも全く問題ないと報告してきた。実際、他の誰も全く問題はなかった。ところが、私が自分のThinkPadを持って行った時、WindowsはWEPパスワードを入力するよう言い張って、今必要なWPAのパスワードを受け付けなかった。私はずいぶん時間を無駄にした(私とAlexと、挙げ句にDanの時間まで無駄にした)。電話で相談しながら動かそうとしたのだが、どうしてもできなかった。仕方なくEthernetケーブルで接続した。ケーブルは床を横切って這わせるのだが、小さな孫娘がここにいない時ならこうしてもそれほど問題ない。それに孫娘はしょっちゅう来るわけではない。

 そんなわけで、私はここへ滞在する時は、EthernetでThinkPadを接続するのに慣れてしまった。PCであれアップルのコンピューターであれ、他の誰も無線接続の問題を生じたことはなかった。RichardはUbuntu搭載のネットブックと、その後でMacBook Airを無線接続することができた。私のThinkPad以外にBelkinの無線通信で問題が起きたことはなかった。そしてそれは間違いなくIBM ThinkPadとMicrosoftの無線管理ソフトウエアの衝突が原因だった。それでも私はこの旅行に前回復活したLisaBetta XP TabletPCとアップルのMacBook AirとMacBook Proの両方のラップトップを持って行った。これは、すべての混沌の館の処理にMacの機能を加えて、最終的にはPCからMacに完全に移行するという、私のちょっと遅れ気味の大作戦の一部だった。

 私はiPhoneも持って行った。これをビーチハウスの無線LANに接続したことがあったように思ったのだが、そうだったとしても、何かが起こっていた。私が無線ネットワークを探すと、自分はBelkin_N1_Wireless_4122BCだと名乗るものを1つ見つけた。私の記憶では以前はそうではなかったし、私は全く見覚えがないと確信した。さらに悪いことに、私が期待したネットワーク名はそこにおよそ見当たらなかった。