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 1月12日のGoogle公式ブログ(英語)で2週間以内に実現するとアナウンスされていた、オンラインストレージ機能が21日に実現した。

 従来は、アップロードできるファイル形式が特定の文書ファイルに限定されていたが、これからは制限がなくなる(ただしヘルプはこの原稿執筆時点では改訂されていない)。各種ファイルをまとめて圧縮したZIP形式のファイルはもとより、MP3形式の音楽ファイルもアップロードできる。そして、インターネットが利用できる環境ならどこでもダウンロードできる。

 アップロード可能な1ファイルの制限も大幅に緩和された。従来は500Kバイトまでだったが、これからは250Mバイトまでになる。無料で利用できるストレージ容量は1Gバイトまでだが、有料でさらに拡張できる。20Gバイトへの拡張は年間5ドルなので、月額にすると40円ほどと格安になる。最大は1Tバイトで年間256ドルだ。

 アップロードしたファイルは、従来のGoogleドキュメントと同様に共有できる。当然、著作権で保護された音楽ファイルなどの共有にはいっそうの注意が必要になるだろう。

 公式ブログでは、このサービスが従来のUSBドライブ代わりに便利に利用できるだろうと述べているが、これでノートパソコンやiPhoneなどスマートフォンでのファイルの受け渡しがより簡単になる。

 実際にMP3ファイルをWindowsパソコンからアップロードして、iPhoneでダウンロードしてみよう。