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CD、iPod、iPhoneなどのおかげで、最近聴く音楽はすっかりデジタルな音ばかりになってしまった。ところが先日、近所の公園を散歩していたら、あちこちで楽器の練習をしている人々がいる。おなじみのギターやトランペットに混じって、なんだかとても不思議な音を耳にしたので、近寄ってみると、人だかりの輪の中に見たことのない楽器を演奏している人々がいた。民族楽器を持ち寄って、ちょっとしたセッションをしているのだった。

シャカシャカとリズムを刻んでいるのはアサラトというアフリカの打楽器だという。くるくると手元で回し、そのパフォーマンスも面白い。ベトナムの口琴を吹いている人もいる。キラキラした音階を奏でているのは、手作りのスチールドラムだ。そうした生の音を聞いていると、なぜかゆったりした気分になってきて、学生時代に旅先で見たこともない楽器を衝動買いしたことを思い出した。ネットで検索してみると、そうそう、アフリカのカリンバだった。

見つけたのは、民族楽器を販売する「あわうみ ASIAZACCA」(滋賀県草津市)というサイト。アサラトを中心に、ベトナムやハンガリーの口琴、タンザニアのカリンバ、大地の底から響いてくるようなオーストラリアのアボリジニの楽器・ディジュリドゥーなど、国や楽器の種類を問わず、さまざまなものを扱っている。音色や扱い方が分かるYouTubeなどの動画も紹介しているので、見ているだけでも楽しめるし、自分も演奏してみたくなってくるのだ。

「あわうみ ASIAZACCA」で扱っているさまざまな民族楽器やジャグリングアイテム。上段左から、ハンガリー鉄製口琴、ベトナム口琴、タンザニア・カリンバ、エンジェルチューニングフォーク、下段左から、漆アサラト、大道芸に使われるコンタクトジャグリングボール。
「あわうみ ASIAZACCA」で扱っているさまざまな民族楽器やジャグリングアイテム。上段左から、ハンガリー鉄製口琴、ベトナム口琴、タンザニア・カリンバ、エンジェルチューニングフォーク、下段左から、漆アサラト、大道芸に使われるコンタクトジャグリングボール。