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 私はフィクションの執筆の大部分を修道僧の小部屋でOrlando(IBM ThinkPad T42p)を使ってやっている。Orlandoを運び込んで、Viewsonic 19型ディスプレイに1280×1024ドットの解像度で接続する。私はそれがワイドスクリーンでない点が気に入っている。解像度は良好だ。さらに、Microsoft Wireless Comfort Curveキーボードと無線マウスを接続する。このセットアップ全体を数年前から使っていて、私はこれで何冊もの本を書き上げた。慣れていて、気に入っている。Word 2003の動作は申し分なく、インターネット接続は無線で遅いが、参考資料を探すには十分に速い。だが、ゲームをするには遅すぎるのでやろうという誘惑にかられることがない。電子メールもなく、電話もなく、フィクションから私の気をそらすものは全くないので、このやり方だと仕事がとてもはかどる。

 私はフィクションモードに入ると、探偵Adrian Monkのように強迫観念にとりつかれたようになる。私にはいくつか儀式のようなものがあって、アイスコーヒーとビタミン補助食品(CoQ10、SAMe、Trader JoeのCrusader マルチビタミン)を取り、スナック菓子(いろいろな味のWheat ThinsとCheez-It)を食べて、チベット体操をやる。ほかにもちょっと言うのがはばかられるようなこともやっている。また、1日の仕事が終わると、それをすぐさまサムドライブにコピーして、無線でBette(オフィスにあるメインの通信マシン)にコピーする。(私は今Betteでこれを書いている)。ところが、先日私がWord 2003のすべてのウインドウを閉じたところ、ディレクトリの中に他のMamelukesのファイルと一緒に「~2343fr234.tmp」とかいう名前の奇妙なファイルが残っていた。ああ、そうか、これはWordの作業ファイルの通常の形式だったと思って、さっさと消そうとした。

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