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 パソコンの性能があまり高くなかった昔は、エディターが大活躍していた。テキストはエディターで入力しておき、ワープロソフトに取り込んでレイアウトする場面も少なくなかった。

 特に、僕の仕事は、物書きなのでエディターを使う機会が多かった。

 ところが、ここ最近はエディターに関する情報を収集しても、HTMLを書くときに使うための機能ばかりが目立つ。そもそもの用途である、プログラミングのためのツールに戻りつつあるのだろう。

 確かに、企画書などを作る際には、ワープロを使えばよいのかもしれない。最近のMacなら、ワープロソフトの動作が重いと言う事態にはならないはずだ。だが、誰しもが高速なマシンを使っているわけではない。僕も、初代のMacBook Airを利用しているが、とても高速とは言えず、ちょっとしたテキスト入力ならエディターを使いたいと思う場面が少なくない。

 また、アプリケーションによっては使い勝手が良くないために、エディターを利用したくなるケースも少なくない。例えば、ExcelやPowerPointに長めのテキストを入力したいときには、ストレスがたまらないだろうか? Excelでは改行が面倒だし、PowerPointはどんどん文字サイズが調整されるのが、かえって使いづらい印象がある。こと、文字入力に関しては、レスポンスも使いやすさもエディターの方が上なのだ。

 ということで、今回はMacのエディターとしては定番である「Jedit X Rev.2」(以下Jedit、アートマン21)を利用してみることにした。ビジネスに活用するのが連載のテーマなので、正規表現の知識が必要な機能などには言及しないことにする。

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「Jedit X」は、アートマン21のサイトから入手できる。
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