PR

 今回から2回に渡って、3月18日に発売されたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「torne(トルネ)」を取り上げる。同社の据え置きゲーム機「プレイステーション3」(PS3)に地上デジタル放送の視聴・録画機能を追加する周辺機器だ。価格は9980円。1万円でおつりが来る。パソコンにテレビ機能を追加するのと同じ感覚で導入できそうだ。

 品薄のようだが、幸い同時発売となったPS3とtorneのセットパッケージ、「プレイステーション3」地デジレコーダーパック(希望小売価格4万2800円)を入手できたので試してみた。通常のPS3のパッケージに、torneのパッケージそのものが入っている商品だ。

 この連載でも過去にいくつか地デジ録画用のアイテムを紹介しているが、録画した番組をライブラリー化したりせず、単に放送時間に見られない番組を録画し、見たら消すという使い方を想定して記事を書いている。torne+PS3のセットは、この使い方に向いているような気がする。

 前半となる今回は、基本となる録画、視聴関連の部分を見ていこう。

縦置きの「プレイステーション3」(PS3)に接続した「torne(トルネ)」。前面にUSBケーブル、背面にアンテナケーブルを接続する
縦置きの「プレイステーション3」(PS3)に接続した「torne(トルネ)」。前面にUSBケーブル、背面にアンテナケーブルを接続する
[画像のクリックで拡大表示]