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 iPhoneを手に入れたからには手帳代わりに使いたい、と考えている方は多いだろう。もちろん、僕もそうだ。僕は、1998年から紙の手帳と決別している。趣味ならともかく、効率的に仕事をこなそうと考えている方が、いまだに手書きの手帳を使っているなど、とてもじゃないがナンセンスだ。本連載では、iPhoneをデジタル手帳にするメリットを逐次ご紹介していこう。

 今回は、手帳の重要な役割の一つであるアドレス管理だ。友人・知人の連絡先を記録しておくだけなら、メルアドと携帯番号があれば十分だろう。だが、営業職についている方は、名刺に書いてる情報すべてが必要になる。もちろん、iPhoneに記録して持ち歩きたところだ。iPhoneなら1000件のアドレスでも余裕で管理できる。紙の手帳と違って、限界を意識することはまずないし、修正も楽だ。

 だが、取引先から受け取った名刺をiPhoneに入力するのはかなり面倒だ。パソコンで入力して転送すればよいわけだが、そんなことを考えつつ、結果として名刺をため込んでしまい、面倒で作業しなくなってしまう――ありがちな話だ。

 そこで今回注目したのが、iPhoneの名刺管理ソフトだ。特に、OCR機能を持つ2種類を入手してテストしてみた。

「WorldCard Mobile」で名刺を撮影中。こんな暗い部屋での撮影で大丈夫なのか心配だ。ちなみに利用しているのは、iPhone 3GSだ。
「WorldCard Mobile」で名刺を撮影中。こんな暗い部屋での撮影で大丈夫なのか心配だ。ちなみに利用しているのは、iPhone 3GSだ。

撮影を終えたら、日本語の名刺か英語かを設定して、「認識」ボタンを押す。
撮影を終えたら、日本語の名刺か英語かを設定して、「認識」ボタンを押す。