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 6月17日の日本でのパッケージ版の発売まで、いよいよあと1カ月を切った「Office 2010」。

 すでに5月1日からは企業向けのボリュームライセンス販売が開始されているほか、米国をはじめとして14カ国語で、企業ユーザー向けの販売を開始。さらに、Windows Mobile 6.5に対応した携帯端末向けの「Office Mobile 2010」が、「WindowsPhone Marketplace」において、既存のOffice Mobileユーザーを対象に無償ダウンロードが開始されるなど、動きが活発になってきた。

 そのマイクロソフトのOffice2010は、米国本社で開発されている。

 だが、単に米国で開発されたというだけのプロダクトではない。実は、見方を変えると、米国本社に勤務している日本人が比較的多く参加しているプロダクトであるともいえる。

 例えば、Office 2010のプロダクトマネジメントやマーケティングの指揮を取っているのが、日本人である沼本健コーポレートバイスプレジデント。日本でのOffice 2010の発表会や日本で開催されたTech Ed 2009でも沼本氏が登壇したことがあるため、知っている読者もいるだろうが、米本社VIPでありながらも日本語で講演する基調な人材でもある(日本人であるため当然といえば当然だが……)。

 マイクロソフトにおいて、日本人がこのポジションで製品にかかわっているのは、このOffice 2010や、同様に沼本氏がかかわる「Office Live」や「Office Live@edu」だけと言えよう。

Office 2010のプロダクトマネジメントやマーケティングの指揮を取る沼本健コーポレートバイスプレジデント。
Office 2010のプロダクトマネジメントやマーケティングの指揮を取る沼本健コーポレートバイスプレジデント。
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