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 マイクロソフトが、8月25日~27日の3日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜において開催した技術者向けのテクニカルコンファレンス「Tech・Ed Japan 2010」において、日本で初めて、Windows Phone 7のデモストレーションが行われた。

 初日の午前中に行われた基調講演で、マイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘執行役は、「日本に数台しかない」というLG製のWindows Phone 7を壇上で取り出し、その場でWindows Phone 7で動作するTwttierのアプリケーションを開発してみせた。

マイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘執行役
マイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘執行役
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日本に数台しかないというWindows Phone 7でデモストレーションを行った
日本に数台しかないというWindows Phone 7でデモストレーションを行った
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 大場執行役は、Visual StudioとExpression Blendで利用して、簡単にアプリケーションが開発できること、そして、これらの開発環境が無料で提供できること、スマートフォン向けのアプリケーションを開発したことがない技術者でも、Visual StudioやSilverlightの知識があれば、すぐに開発できることなどを強調してみせた。

 米国では、現地時間の8月23日に、Windows Phone 7向けの開発ツールの正式版である「Windows Phone Developer Tools」を、9月16日から提供することを明らかにしたところ。これまでにもベータ版が提供され、ダウンロード数はすでに30万回を突破したと発表した。

 開発者向けプログラムに登録した一部の技術者には、Windows Phone 7の実機が手渡されるという経緯もあり、正式版のリリースによって、さらにアプリケーション開発に加速がつくのは明らかだ。